ARS_header

応用動物科学専攻関連の研究室が公表した研究成果などです。
Publications from our Department.

Google Scholar で見る / View at Google Scholar
 原著論文 / Original Papers > 総説・図書など / Review etc
 
> 2024年
> 2023年
> 2022年
 2021年  CLOSE

Rats and the COVID-19 pandemic: considering the influence of social distancing on a global commensal pest.
Parsons MH, Richardson JL, Kiyokawa Y, Stryjek R, Corrigan RM, Deutsch MA, Ootaki M, Tanikawa T, Parsons FE, Munshi-South J. J Urban Ecol. 7(1): juab027 (2021)
新型コロナウイルス感染症対策の一環として行われたロックダウンが、ニューヨークのネズミに与えた影響を解析しました。その結果、ネズミが街中に散らばっていく、というマスコミで報道されているような現象は起こらなかったことが判明しました。清川准教授らによる研究成果。

Rats do not consider all unfamiliar strains to be equivalent.
Kogo H, Maeda N, Kiyokawa Y, Takeuchi Y. Behav Processes. 190:104457 (2021)
私達は初めて会う相手を、その相手が所属する社会的集団(出身地や出身大学など)に基づいて判断すると思います。同様にラットも、見知らぬ相手を系統という社会的集団に基づいて判断していることを発見した論文です。応動修士課程・向後さんらによる研究成果。

Records of rat control campaigns in a food market with the largest seafood trading volume worldwide.
Kiyokawa Y, Koizumi R, Yamada R, Hijikata M, Kimura G, Tanaka KD, Takeuchi Y, Tanikawa T. Urban Ecosyst. 24:1011-1021 (2021)
東京都にあった某市場におけるネズミ駆除記録を解析した結果、東京では季節による個体数変動は起こらないことを発見した論文です。また個体数は市場内のいくつかの活動と関係があることも発見されました。清川准教授らによる研究成果。

Existence of wild brown rats (Rattus norvegicus) that are indifferent to novel objects.
Koizumi R, Kiyokawa Y, Tanaka KD, Kimura G, Tanikawa T, Takeuchi Y. J Vet Med Sci. 83(1):78-83 (2021)
野生ドブネズミは、馴染みのない物体を避ける行動である新奇性恐怖を示す事が知られていました。しかし、この新奇性恐怖を示さないドブネズミが一定数存在することを発見した論文です。応動博士課程・小泉さんらによる研究成果。

The frequencies of knockdown resistance mutations in phlebotomine sandflies under different degree of indoor residual spraying.
Kuroki A, Itokawa K, Ozbel Y, Komagata O, Osada Y, Omachi S, Sarkar SR, Rahman F, Paul SK, Kasai S, Sawabe K, Matsumoto Y, Noiri E, Sanjoba C. Med Entomol Zool. 72(4):229-236 (2021)
ピレスロイド系殺虫剤を用いた室内残留性噴霧(IRS)は、原虫性疾患であるリーシュマニア症の媒介昆虫サシチョウバエに対する主要な防除法の1つです。IRSによる殺虫剤暴露がサシチョウバエのピレスロイド抵抗性遺伝子頻度に与える影響について明らかにした論文です。応動修士課程・黒木さんらによる研究成果。

MAB21L1 modulates gene expression and DNA metabolic processes in the lens placode.
Yamada R, Oguri A, Fujiki K, Shirahige K, Hirate Y, Kanai-Azuma M, Takezoe H, Akimoto Y, Takahashi N, Kanai Y. Dis Model Mech. 14(12):dmm049251 (2021)
ノックアウト胚の水晶体原基のsingle cell RNA-seq解析と病理電顕により、MAB21L1がDNA代謝経路の遺伝子発現を制御し、水晶体原基の陥入時の小胞体ストレスからの細胞死を抑制していることを示した論文。応用生命化学専攻, 定量研との共同研究で 獣医解剖学研究室の研究員の山田さんによる成果。

The profile of urinary lipid metabolites in cats with bacterial cystitis.
Kobayashi Y, Nakamura T, Yonezawa T, Kobayashi K, Murata T. J Vet Med Sci. 83(12):1977-1981 (2021)
頻尿や血尿を症状とする膀胱炎は、ネコにおいて最も多い疾患の1つで、罹患するとネコや飼い主のQOLを大きく低下させます。しかし現在、この疾患に対する簡便かつ迅速な診断方法がありません。 本研究では、細菌感染により起こる膀胱炎を患ったネコの尿を質量分析にかけ、この尿には膀胱の上皮の脱落を反映するであろう不飽和脂肪酸と主要な炎症性生理活性脂質であるPGE2やPGI2、またそれらの代謝産物が多く排泄されていることを発見しました。これらの発見は、ネコ感染性膀胱炎の病態解明に加え、新しい診断技術開発への応用につながると考えられます。 東京大学附属動物医療センター(獣医臨床病理学)米澤智洋先生のご協力のもと行った、放射線動物科学研究室・博士課程の小林唯さんの研究成果です。

Hepatomegaly Associated with Non-Obstructive Sinusoidal Dilation in Experimental Visceral Leishmaniasis.
Maeda K, Sadoughi S, Morimoto A, Uchida K, Chambers JK, Sanjoba C, Yamagishi J, Goto Y.Pathogens. 10(11):1356 (2021)
原虫性疾患である内臓型リーシュマニア症の主な症状の一つである肝腫が、免疫介在的な類洞の拡張による水分含有量の増加(浮腫)に起因することを明らかにしました。応動修士課程・前田さんらによる研究成果。

L-PGDS Attenuates Acute Lung Injury by Prostaglandin D 2 in Both Dependent and Independent Ways
Horikami D, Fujii W, Aritake K, Murata T. J Immunol. 207 (10) 2545-2550 (2021)
コロナウイルス感染症でも起こる急性肺障害(ALI)や急性呼吸窮迫症候群(ARDS)は致死率の非常に高い疾患であり、その病態解明と治療方法の開発が急がれています。Prostaglandin D(PGD)合成酵素であるL-PGDSは、PGD2の合成能に加えて疎水性の分子を運ぶリポカリン能を持つことが知られています。しかし、病態におけるそれぞれの役割については明らかになっていません。 本研究では、①L-PGDSの欠損マウスと、PGD2の合成活性中心だけに点変異を起こしたマウスを作製して実験に用い、②この酵素が、PGD2産生とリポカリン能それぞれに依存した機構で、急性肺障害/急性呼吸窮迫症候群の症状を抑制すること、を明らかにしました。放射線動物科学研究室(現在Yale大学医学部研究員)・堀上大貴さんと応用遺伝学研究室・藤井渉助教の研究成果です。

Dietary lysine restriction induces lipid accumulation in skeletal muscle through an increase in serum threonine levels in rats
Goda Y, Yamanaka D, Nishi H, Masuda M, Kamei H, Kumano M, Ito K, Katsumata M, Yamanouchi K, Kataoka N, Hakuno F, Takahashi SI. J Biol Chem 297(4):101179 (2021)
モデル動物において血液中のリジン濃度の低下とスレオニン濃度の上昇が、筋肉の脂肪蓄積が増加することを発見、これまでの結果を併せると、血中アミノ酸のプロファイルがシグナルとなって臓器特異的な脂質蓄積が起こることを明らかにしました。応動博士課程の卒業生・合田さんらの研究成果です。

Urinary lipid profile of atopic dermatitis in murine model and human patients
Nagata N, Hamasaki Y, Inagaki S, Nakamura T, Horikami, Yamamoto-Hanada K, Inuzuka Y, Shimosawa T, Kobayashi K, Narita M, Ohya Y, Murata T. FASEB J 35(11):e21949 (2021)
アトピー性皮膚炎の患者数は非常に多いですが、この疾患の発症機序は複雑で、各患者で状態が異なるため、病態の把握が難しいです。またアトピー性皮膚炎は多くの子供が初めて発症するアレルギー性疾患であり、その後の食物アレルギーや喘息の罹患リスクを上げます。放射線動物科学研究室は国立成育医療研究センターと共同で、アトピー性皮膚炎の尿中バイオマーカーを発見しました。これらは、皮膚ケラチノサイトがアレルギー性の炎症を起こした際に産生される、生理活性脂質の代謝産物であり、他の皮膚炎ではこれらの排泄は確認されませんでした。今後臨床研究を進めていきます。応用動物科学専攻の卒業生である濱崎雄大さんと永田特任助教の研究成果です。

8-iso-prostaglandin E2 induces nasal obstruction via thromboxane receptor in murine model of allergic rhinitis
Nakamura T, Tachibana Y, Murata T. FASEB J.35(10):e21941 (2021)
アレルギー性鼻炎モデルマウスの鼻腔洗浄液中には8-iso-prostaglandin E2と呼ばれる脂質が産生されており、これが鼻粘膜の浮腫を起こすことを発見しました。花粉症時の辛い鼻詰まりを起こす原因物質かもしれません。放射線動物科学研究室の中村先生と応動博士課程卒業生・橘さんの研究成果です。

Detection of allergic reactions during oral food challenge using noninvasive urinary prostaglandin D2 metabolites
Inuzuka Y, Yamamoto-Hanada K, Nakamura T, Shimosawa T, Murata T, Ohya Y. Clin Exp Allergy. 52(1):176-179. (2021)
食物アレルギーの経口抗原負荷試験において、尿中PGDMの濃度が症状の有無を反映できる有用なマーカーであることを、プラセボ対照二重盲検比較試験により証明しました。国立成育医療研究センターアレルギーセンターと放射線動物科学研究室の共同研究成果です。最もハードルの高いヒト臨床試験の1つであり、アレルギーセンターに所属する多くの先生方にご尽力いただき、なし得ることができました。

Efficient Attenuation of Dextran Sulfate Sodium-Induced Colitis by Oral Administration of 5,6-Dihydroxy-8Z,11Z,14Z,17Z-eicosatetraenoic Acid in Mice
Takenouchi S, Imai D, Nakamura T, Murata T. Int J Mol Sci 22(17):9295 (2021)
EPAやDHAといったオメガ3脂肪酸が体にいい作用をもたらすことは有名ですが、これらの効果を得るためには、多くの量のEPAやDHAを数週間にわたり、摂取する必要があります。また、止血異常や腸炎を悪化させるなどの副作用も懸念されています。私たちはEPAの代謝産物である5,6-DiHETEに強く早い炎症効果があることを報告してきました。本研究ではこの5,6-DiHETEを経口摂取した場合の、血中濃度変化と腸炎に対する治療効果をマウスモデルを用いて明らかにしました。放射線動物科学研究室の竹ノ内晋也さんの研究成果です。

Urinary prostaglandin D2 metabolite appears to be a useful biomarker for evaluating the status of egg oral immunotherapy in children
Inagaki S, Nakamura T, Natsume O, Yamamoto-Hanada K, Fukuie T, Narita M, Shimosama T, Murata T, Ohya Y. J Allergy Clin Immunol Pract. in press (2021)
尿中の食物アレルギーマーカーであるPGDMの濃度が、症状が出ない量の抗原にも反応し、免疫療法に対する反応性(治療反応性)を予測するのに有用な指標になることを発見しました。無症状で食べられるか食べられないかを診断でき、免疫療法の治療効率を大きく上げる技術になると期待されます。放射線動物科学研究室と国立成育医療研究センターアレルギーセンターとの共同研究成果です。

Extraction and measurement of urinary tetranor-PGDM in disposable diapers
Ito N, Nakamura T, Sakamoto N, Hayashi A, Murata T. J Pharmacol Sci. in press (2021)
乳幼児に多い食物アレルギーの診断を容易にするべく、オムツから尿を抽出し食物アレルギーマーカー(tetranor-PGDM)の濃度測定できる方法を開発しました。放射線動物科学研究室の伊藤渚さんの研究成果です。

A novel amino acid signaling process governs glucose-6 phosphatase transcription
Fukushima S, Nishi H, Kumano M, Yamanaka D, Kataoka N, Hakuno F, Takahashi SI. iScience 24(7):102778 (2021)
尿素回路の代謝物であるオルニチンが、細胞内シグナル仲介因子として糖新生酵素G6Paseの転写を促進していることを示した論文。オルニチンが細胞内シグナル仲介因子であることを世界で初めて発見した。動物細胞制御学研究室の大学院生として在籍した福嶋さん、ポスドクの西さんによる研究成果で、細胞生化学研究室の片岡先生と動物細胞制御学研究室の高橋先生、伯野先生との共同研究です。

Effects of orally administered Euglena gracilis and its reserve polysaccharide, paramylon, on gastric dysplasia in A4gnt knockout mice
Iida M, Desamero MJ, Yasuda K, Nakashima A, Suzuki K, Chambers JK, Uchida K, Ogawa R, Hachimura S, Nakayama J, Kyuwa S, Miura K, Kakuta S, Hirayama K. Sci Rep. 11:13640 (2021). 微細藻類であるユーグレナの乾燥粉末を、胃がんを自然発症する遺伝子改変モデル(A4gnt KO)マウスに投与することによってその効果を検討したところ、ユーグレナは将来胃がんに進展すると予想される胃粘膜の炎症を抑制することを明らかにしました。獣医学専修の飯田さんと獣医学専攻博士課程のDesameroさんの研究成果。

Rbfox2 mediates exon 11 inclusion in insulin receptor pre-mRNA splicing in hepatoma cells
Nakura T, Ozoe A, Narita Y, Matsuo M, Hakuno F, Kataoka N, Takahashi SI. Biochimie. 187:25-32 (2021).
インスリン受容体mRNA前駆体からは、組織特異的な選択的スプライシングによりIR-AとIR-Bが産生されますが、肝癌由来細胞を用いて肝臓特異的なIR-B型選択的スプライシング機構を明らかにした論文です。動物細胞制御学研究室に大学院生として在籍した名倉さん(応用生命化学)、尾添さん、成田さん(応用動物)による研究成果で、細胞生化学研究室の片岡先生と動物細胞制御学研究室の高橋先生、伯野先生との共同研究です。

Oocyte-specific linker histone H1foo interacts with Esrrb to induce chromatin decondensation at specific gene loci
Hayakawa K. Tanaka S. BBRC 561:165-171 (2021).
卵特異的なリンカーヒストンH1fooが,転写因子Esrrbと協働して特異的なゲノム領域に結合し,多分化能に関係する遺伝子の発現を制御していることを明らかにしました。応動出身の元特任助教・早川さんの研究成果。

PGD2/CRTH2 signaling promotes acquired immunity against bee venom by enhancing IgE production
Kida M, Nakamura T, Fujiwara Y, Nakamura M, Murata T. FASEB J 35(6):e21616 (2021).
アレルギー反応は本来、蜂毒などから生体を防御するために必要な免疫反応であり、この成立にプロスタグランジンD2受容体の活性が必要である事を証明した論文。博士課程学生・木田さんの研究成果。

Development of Monoclonal Antibody-Based EIA for Tetranor-PGDM which Reflects PGD2 Production in the Body
Nagata N, Masuko S, Inoue R, Nakamura T, Aritake K, Murata T. J Immunol Res 2021:5591115 (2021).
食物アレルギーの尿検査キットの開発に成功しました。放射線動物科学研究室・永田先生らによる成果。今後は、実際の検体を用いた検証を進めます。

Maintenance of mouse trophoblast stem cells in KSR-based medium allows conventional 3D culture.
SUN S, YANO S, NAKANISHI MO, HIROSE M, NAKABAYASHI K, HATA K, OGURA A, TANAKA S. J Reprod Dev in press (2021).
マウスTS細胞を血清代替品を用いて培養すると,シングルセルからでも浮遊継代培養できることを示しました。平面培養ではできなかった、胎盤の三次元構造の形成機構の解析などへの利用が期待されます。細胞生化学研究室、応動修了生の孫さんらによる成果。

5,6-dihydroxy-8Z,11Z,14Z,17Z-eicosatetraenoic acid accelerates the healing of colitis by inhibiting transient receptor potential vanilloid 4-mediated signaling.
Kobayashi K, Ashina K, Derouiche S, Hamabata T, Nakamura T, Nagata N, Takenouchi S, Tominaga M, Murata T. FASEB J35(4):e21238 (2021).
オメガ3脂肪酸EPAの代謝産物が、TRPV4受容体を阻害して、腸炎を含む炎症反応を抑えることを見つけました。『食べて治す』を目指す研究です。放射線動物科学研究室・小林先生らによる成果。

Urinary 8-iso PGF2α and 2,3-dinor-8-iso PGF2α can be indexes of colitis-associated colorectal cancer in mice.
Miyazaki Y, Nakamura T, Takenouchi S, Hayashi A, Omori K, Murata T. PLoS One 16(1):e0245292 (2021).
マウスを用いた大腸がんの尿中バイオマーカー探索研究の論文です。応動修士卒業生・宮崎さんによる成果。

Low retinoic acid levels mediate regionalization of the Sertoli valve in the terminal segment of mouse seminiferous tubules.
Imura-Kishi K, Uchida A, Tsunekawa N, Suzuki H, Takase HM, Hirate Y, Kanai-Azuma M, Hiramatsu R, Kurohmaru M, Kanai Y. Sci Rep. 11(1):1110 (2021).
哺乳類の精巣のセルトリバルブ(精細管の基部に存在する精原幹細胞の固定ニッチ)のニッチ環境が、低レチノイン酸・高FGFシグナルにより形成・維持されていることを示した論文。獣医解剖学教室の大学院生の貴志さん・内田さんによる成果。

Single-cell transcriptional analysis reveals developmental stage-dependent changes in retinal progenitors in the murine early optic vesicle.
Yamada R, Oguri A, Fujiki K, Shirahige K, Takezoe H, Takahashi N, Kanai Y. Biochem Biophys Res Commun. 543:80-86 (2021).
シングルセルRNA-seq解析によりマウス眼胞の網膜前駆細胞の発生ステージに依存したheterogeneityを示した論文。応用生命化学専攻, 定量研との共同研究で 獣医解剖学教室の研究員の山田さんによる成果。

Automated detection of mouse scratching behaviour using convolutional recurrent neural network.
Kobayashi K, Matsushita S, Shimizu N, Masuko S, Yamamoto M, Murata T. Sci Rep. 11(1):658 (2021).
機械学習の手法の一つであるニューラルネットワークを用いて、マウスの動画からひっかき行動を低コストで自動的に検出できる画期的な手法を確立した。放射線動物科学研究室・小林先生らによる成果。

Prevalence of serum antibodies to Toxoplasma gondii in free-ranging cats on Tokunoshima Island, Japan.
Shoshi Y, Kazato K, Maeda T, Takashima Y, Watari Y, Matsumoto Y, Miyashita T, Sanjoba C. J Vet Med Sci. in press. (2021)
鹿児島県・徳之島において、ノラネコで抗トキソプラズマ原虫抗体の保有率が非常に高いことを明らかにした論文。獣医博士課程・所司さんによる研究成果。

CLOSE
> 2020年
> 2019年
> 2018年

 

C 2024 応用動物科学専攻広報 担当